あずまんの日記

個人的な感想や意見なのであしからず

私が大学を辞めた理由

 

とある粘着質なガキが「理由もなく大学を辞めるやつは雑魚」と煽ってきたので、私が大学を辞めるに至った理由を書こうと思う。たぶん大半の人が興味が無いと思うが。

 

私が大学で心理学を専攻していたのは、ただ単純に「人の脳みそ」への好奇心が、小さい頃から旺盛だったからだ。

小学生の頃は脳医学に執心しており、脳外科医の福島孝徳氏のドキュメンタリーを録画して、テープが擦り切れるほど見ていた。少しの細胞のゴミで機能が低下してしまう脳みそが不思議で、かつ愛おしかった。(ちなみに現在もyoutubeに上がっているので「元気」というフォルダに入れて見ている。安心する。)

 

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(脳みそ大好きだったころ)

 

そこで医者を目指していたが、とある脳外科の医学書に書いてあった一文に感銘を受けたのが中学1年生の時だった。

《心とは、脳内で起こる電気信号にすぎない》

このたった一文で、私は福島先生の模倣をするだけの医者人生を諦め、心理学を志そうと決意した。

 

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(医学書を読み漁っていた頃)

 

それから数年後、私は念願の心理学科に入学した。志望校だった鹿大は落ちたが、まあ中卒だし楽しくやっていけるだろうと期待に満ち溢れていた。

しかしそこで私に襲いかかったのは、精神障害発達障害による登校困難であった。集団と上手くやっていけず、精神を病み、授業も遅刻、提出物も期限内に提出できない。なんとかついていこうと、留年してでも学びたいと思い、その分勉強を一生懸命頑張り先生方も優しく接してくださった。「ただ脳みそが好き」というこの一点だけで、4年間(休学も合わせて4年半)通い続けた。

そして今年の春、私の自傷行為に関する研究が先生方の目にとまり、たくさんの期待と応援とアドバイスをくださった。このまま研究が上手く行けば、自傷行為研究において大きな進歩をもたらすだろうというお言葉も頂いた。ただただ嬉しかった。もっと研究を頑張らねばと思った。

しかし体はそうはいかなかった。うつ病から双極性障害に病名が変わり、薬も増え、学校に行けず研究も覚束無いことが増えた。そんな折に母から現状を確認する電話が来て、涙ながらに現状を伝える私に母が

「そんなに辛いのになぜ学校に行くの?」

と言った。

好きなのに、好きなことを頑張るには他の障害が大きすぎることをこの時悟った。発達障害者は天賦の才を持っているとよく言うが、それは周囲に助けられ環境が整っている場合のみだということを気付かされた。私の場合は、助けてくれる親は遠く離れている。学務課の助けはあまり機能していない。人より長く大学に通うほどのお金もない。

 

私は途方にくれた。好きなことを諦めなければいけないのか。とても迷った。親と何度も話し合った。

そして、結果的に金銭的問題で退学をした。

 

しかし、私はまだ研究を続けようと思っている。個人で研究をしている学者は多く居るし、私の研究が多くの助けになることも理解している。また、私の研究の着眼点は私にしかないものだということも。

だから、もし被験者として協力してくれる方がいるなら、協力してくれるとありがたい。

よろしくね。

 

そんな感じです。以上。